【tomoko通信】小学生時代 vol.105

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こんにちは
tomokoです。

私は小学校に行き友達ともよく遊んだが、
1人で休み時間の音楽に陶酔していたりした。

結局、自分で曲を選べる
放送委員も毎年していた。

音楽の中に入り込む感覚を楽しんでいた。
ヘッドフォンをして目を瞑り、音の中に入る感覚。

ピアノも好きな曲を弾きたかった。

当時はアニメ全盛期でよくテレビアニメを見ていた。

私はその主題歌、終わりの曲を歌っていた。

カセットデッキとテレビをケーブルでつなぎ、
テレビが始まったら録音ボタンを押して歌だけ録音。

エースをねらえというアニメ番組では、
テニスの試合に入るとかかるBGMも好きで、
全部の音を録音していた。

実際に、妹とテニスを外でする時に、
カセットデッキを持って行ってその音楽を流すのだ(笑)

好きな音楽を聞くことを
すごく身近にしようとしていた。

アニメの他は劇団四季のキャッツをみて
またその歌の世界にはまり、

家に誰もいないことを確認して真似して歌っていた。
それを自分で録音したり。

高学年になり、アメリカの音楽を聞くようになったのだろうか。

ジャクソン5や、80年代のアメリカ音楽だ。
英語がわからなくても、適当に耳から覚えて真似して歌う。

身の周り全てを好きな音楽で埋め尽くすような感覚かもしれない。

日本の人で初めに好きになった人は、この人だった。


スチュワーデス物語「What a feeling」1983 麻倉未稀

このドラマも見ていたが、当時は低学年。
彼女の声、歌に惹かれたのだろう。

カッコ良いって思っていた。

当時はアメリカの曲を日本語訳にしたものが流行っていた。

懐かしい…

tomoko

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