おすすめ 49th「Dance with my father」Luther Vandross / ルーサー バンドロス

彼は日本ではあまり有名ではないが、 アメリカではとても著名なR&Bシンガー。 ルーサー・バンドロスを紹介したい。 私は昨年あらためて調べてよく聴こうと しだしたシンガーだった。 彼の歌の素晴らしさは聞いていた。 でも実際...

おすすめ 48th「The Christmas Song」Nat King Cole/ ナット キング コール

私の大好きなクリスマスソング、曲名はそのまま 「The Christmas Song」という。 いろんな人が歌っているが、 私はNat King Coleが一番お気に入り。 後ろのアレンジもいいが、この曲の素晴らしさは、...

おすすめ 47th「恋人たちの予感 When Harry Met Sally サントラ版」Harry Connick , Jr/ ハリー コニック ジュニア

今回はこの映画から紹介したいと思った。 英語タイトルでは「ハリーがサリーと出会ったとき」 というのが直訳なのだが、日本語の「恋人たちの予感」 というタイトルもいいと思う。 コメディアンのビリー・ クリスタルとメグ・ ライ...

おすすめ 46th「Kind of Blue」Miles Davis/ マイルス デイビス

モダンジャズの帝王なんていわれるマイルスデイビスの アルバム『Kind of Blue/ カインド オブ ブルー』 入っている曲は5曲。 長いものは1曲11分もする。 即興演奏をそれぞれの楽器がすることで このぐらいの時...

おすすめ 45th「Heaven is 10 Zillion Light Years Away」Stevie Wander/ スティービー・ワンダー

父は日曜日になると爆音でお気に入りの ステレオで音楽を聴いていた。 彼が持っていたスティービー・ワンダーの ベストアルバムにこの曲が入っていた。 私は子供の頃、それをとなりの部屋で聞いていた。 ギターのイントロがすごく印...

おすすめ 44th「渚のボードウォーク」The Drifters / ザ・ドリフターズ

夏にはこの曲を聴くと、ホッとする。 私にとって、そんな曲、 「Under the boadwalk/渚のボードウォーク」 私が初めて知ったのはベット・ミドラーが歌って いたものだった。 それからこの、ザ・ドリフターズを聞...

おすすめ 43rd 「Watermark」enya / エンヤ

このアルバムは高校時代に聴いていた。 enya(エンヤ)の「Watermark」1988年。 調べると、 『エンヤとはケルト音楽を下敷きに独自の音楽を展開する 女性ミュージシャンのことであり、彼女のプロデューサーである ...

おすすめ 42nd 「beyond the Missouri Sky」Pat Metheny/ Charlie Haden パット・メセニー&チャーリー・へーデン

今回はギターとベースのアルバムを紹介したい。 ギターはバット・メセニー、ベースはチャーリー・ヘーデン。 彼らはアメリカ人。 二人ともミズーリー州の出身で、このアルバムは ミズーリーの空を越えて、という意味で 『beyon...

おすすめ 41st 「Sarah McLacklan サラ・マクラクラン」Surfacing

サラ・マクラクランはカナダ出身のシンガーソングライター。 私は高校時代に彼女のデビューアルバム 『Touch』(1988年)を聴いて彼女の歌声を知った。 当時は、ヒーリングヴォイスのエコーがいっぱいかかったような 美しい...

おすすめ 40th 「Cyndi Lauper シンディ・ローパー」A Night to Remember

私の原点ともいうべきシンガーはマイケル・ジャクソンと このシンディ・ローパーだ。 二人はWe are the worldでいっしょに歌っている。 小学校の時にそのメイキング映像をみて、彼女の歌を聞いた。 それから興味を持...