おすすめ 17th 「One moment in time」 ホイットニー・ヒューストン
12月22日のクリスマスライブでアンコールの時に歌った曲。
2009年の始まりにも私はこの曲を選んで歌っていた。
ロサンゼルスからも良い付き合いの曲、昔馴染みの曲なのだ。
始めのイントロで歌いだす時に感じることは
安心感とやすらぎなのだ。
そんな風に感じられるメロディ、歌詞って
自分にとって自分に近くて、
今の自分を表していることなのかも知れない。
訳詩を抜粋する。強い歌詞だ。
メロディはやさしい旋律から
だんだんと勇ましくなってくる。
ホイットニーがグラミー授賞式で歌った姿を思い出す。
素晴らしい歌だった。
度々私もこの曲に励まされる。
(訳詩)
私はその日その日を生きているのだから
私自身がベストを与える日(=day)でありたい
私は世界に一人だけの人間だけれども
孤独ではない
私はまだ 最良の日に出会っていない
私は何かを得るたびに心が傷ついた
甘美を味わうために痛みに直面した
私は多くの浮き沈みを経ているけれども
まだたくさんのものが残っている。
私が自分がなれると思っていた以上のものになれる時、
私のすべての夢が間近に迫っている時
私は絶好の機会が欲しい
全ての答えが私にわかる
絶好の機会を私に与えて欲しい
私が運命と競争している時私は絶好の機会の中で
それを感じて永遠を感じるだろう
私は最良でいられるように生きている
私はなんでも欲しいから無駄にする時間はない
私の計画は万全だから
今、私はこの手にチャンスを掴んでいる
あなたは人生の勝者
もしもあなたが絶好の機会を掴んでいるのならば
それを輝かせて欲しい
私が運命と競争している時
私は絶好の機会の中で
自由になれるだろう
tomoko