【tomoko通信】メラビアンの法則 vol.79

communication

こんにちは
tomokoです。

難しそうなタイトル、なんのことだろう?って思いますね。

これは簡単にいうと、アルバート メラビアンという人が
人のコミュニケーションについて研究したものだそうだ。

人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、

話の内容などの言語情報が7%

口調や話の早さなどの聴覚情報が38%

見た目などの視覚情報が55%

の割合であった。

つまり「ありがとう」と眉間にシワを寄せ
怒ったようにいうと、感謝は伝わらない。

「怒ってるんだぞっ」と高い声で楽しくいうと、
怒りは伝わらないですね。

私はこれをなるほどと思った。
そして、音楽の場合と置き換えてみた。

CDやiPodなどで聴いている場合は視覚情報がない。
その中に歌詞の言語がある。

言語より視覚情報の方が、大きく人は影響するのだろう。
視覚情報は、聴いている人が自由に想像できる楽しさに
変わるのかもしれない。

ライブなど、レッスンでやっているステージ
パフォーマンスレッスンは視覚情報が出てくる。

その聴覚と関連する視覚の情報が、だからこそ、
その人から伝わるものが多く、大きいのだろう。

そんな風に音楽を楽しんでもいい。


R. Kelly – U Saved Me

今日も素敵な1日でありますように(^0^)/

tomoko

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