【tomoko通信】「今回は中学生」vol.71
こんにちは
tomokoです
昨日はビブリオバトルで歌って来ました。
横浜市栄区役所主催のイベントで、神奈川県の施設、
あーすプラザの映像ホールで歌った。
今回、私は初めてこの映像ホールに入った。
100人ぐらいで映画鑑賞ができる、とても素敵な場所だった。
ここでリリス(横浜市区民文化センター)の音響スタッフが、
私の音をセッティングしてくれた。
リリスのスタッフさんとはもう10年以上のお付き合い。
私はおかげで安心して演奏、歌うことができる。
最前列は中学生、男子。
一番前で向き合う。
真ん中の2人は恥ずかしいのか、私の演奏中、
カバンで顔を隠していた。
それぐらい観客席と演奏者が近かったのだが、これが日本の文化。
私は、恥ずかしがらなくて大丈夫、とズバッと話しかけてたけど・・
横の女の子たちは、私の方をずっと見ていて聞いてくれた。
8年のアメリカ生活後に日本に帰国、
私が受けた衝撃はこれだったことを思い出した。
国民性の違い、久しぶりに感じたなぁ。
中学生の純粋な心に触れるようで、私も良い経験をさせてもらった。
私は、ありがたいことに、いろんな場所で歌って来た。
イベント会場はもちろん、学校や施設、0歳、幼稚園、
小学校低学年、高学年でも違うし、中学、高校、大学、
高齢者施設でもそれぞれ。
特に未成年だと、本当に特徴があり、
人間の成長ぶりを感じるなぁ。
tomoko