【tomoko通信】「過去を振り返って」vol.25
こんにちは、tomokoです。
私は決意と覚悟を持って音楽を一緒にやっていた
X氏から離れようとしました。
私は突然の父の死からもきっと感情的になり
300万円を払ってでもいい。
それしか道はない!と息込んでいた。
でも、この話をした友人から(今の夫)
「プロの意見を聞いたほうがいい」
とアドバイスをもらった。
当時の自分の感情は、拒否反応。
「なんてこと言うんだろう、もう払えば終わるのに。」と。
でも、考えた。
その道のプロフェッショナルに話を聞いて
もらったほうがいいのだろう。
大手レコード会社の生徒さんがいたので相談した。
私は初めて自分の状況を話した。
とても親身に聞いてもらったため
涙が出てしまった。
私は人に助けを求めた。
完全に助けを求めた自分だった。
自分の力ではどうにもならない。
自分で自分を痛め続けて来た自分に気づく。
人の手を借りることを肯定し、それをありがたく
受け止められた。
そこの顧問弁護士を紹介してもらうこととなった。
私の世界、真っ暗闇に、一つの光が射すような感覚。
希望を感じた。
この一連の動き。
アドバイスをもらっても拒否反応
↓
考え直し、行動
↓
人に自己開示して話す
↓
その結果、見える世界が変わった。
先のことは、わからないで当時は心のままに動いている。
でも過去をこうして振り返ると、そうなったには
そうなる理由がそこにある。
過去を振り返って学ぶことあるなぁ。
tomoko