【tomoko通信】「偉大なる歌の力」vol.11
昨日は湘南の幼稚園で歌ってきました。
子供達は、一緒に歌ったり、踊ったり
楽しいひと時でした。
「歌の力」を感じました。
このtomoko通信では私がビジョンを持つようになった過去の経験と、
音楽、歌うことの楽しさ、楽しみ方も伝えていきますね。
昨日、幼稚園でクリスマスソング歌ってきました。
主に英語曲です。
初めて見る私たち(コーラス二人も)に
ドキドキしている
何が始まるのだろう
期待や不安感もある。
私がひとり We wish you a merry ・・・
と声をあげると
シーンと、その場のすべての人が耳をすます
それを感じながら私は歌い続ける。
ライブは、こうして、お客さんとの
気持ちのキャッチボールです。
歌う側も聞いている人たちの
気持ちを察します。
一緒に歌うと、さらに一気に近くなる感覚。
不安感が安心感に変わる。
それと楽しい感覚。
楽しいと自覚していない人でも、声を出し歌うと、
身体から感じる音
その音に反応する身体の感覚
声を出している身体の感覚・・・
実はいろんなこと(使っていなかった感覚)が動き出す。
感覚が目覚めてきます。
生まれたばかりの赤ん坊、子供達ほど
本能で生きてますからそこは大得意です。
歌がどれだけ人の生きている感覚を
目覚めさせることか。
tomoko