【tomoko通信】カチカチの文章 vol.132
こんにちは
tomokoです。
先日、私のメルマガはなんで
そんなにカチカチの文章なんですか?
と言われた。
ありがたい、フィードバックです。
ーだよね などの今風の若者の語尾は
私が普段あまりつかっていないのと、
わざわざ送るメルマガの文章が軽く見える、
マイナスがあると感じるので、
つかわない。
私のメルマガの意図は、
なぜ
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tomokoのビジョン
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1、世界のヴォイストレーニングの健全化
2、シンガー、ミュージシャンが仕事と堂々と言える世の中にしたい
を持ったのか?
自分が伝えたいというものがある。
そこからスタートしているので
カチカチの文章となるのかもしれない。
7才と4才の息子と娘と、
アニメ「ワンピース」を見ている。
私はぜんぜん知らないものだったのだが。
幼稚園の絵画展で、これらのキャラクターを
息子が作ることから私の中に入ってきた
世界になった。
ここに登場する人物はキャラクターが濃い。
人物によって話し方を変えている。
日本語でも強弱のアクセントを強くつけて、
(なんとか)だわよ と語尾につける。
だ に強いアクセント。
よ よぅ って感じ。
他に、
「ーだがね」
「そうじゃないッシブル」
などなど・・・
普通ではありえない話し方が登場する。
子供たちは、これを耳で聴いてすぐ真似できる。
私もそれがうつって、子供たちとの会話は、
辺な音になっている(笑)
ワンピースの言葉の表現はそれが有効に働き、
それぞれのキャラクターに愛着を持てるように
なるのだろう。
言語の文章、言語の音。
それぞれ人からでてきた創造物。
何をどう伝えたいかなのだろう。
でもこのフィードバックを参考に
楽しくしてみよう。
tomoko