【tomoko通信】子音と母音 vol.86
こんにちは
tomokoです
先日のワークショップでもしたが、私は声の仕組みを話すときに
この子音と母音の話をする。
私は幸いにもいろんな人種の方々とヴォイストレーニング
レッスンをしてきた経験がある。
ロサンゼルスの土地柄もあるため、母国語を英語としない人とも
触れ合うことができた。
それでも共通して言える「声の仕組み」。
人間であれば全てが共通であるため、何人でも対応できる
人は、言語を話します。
その言語は人から出る音、声を使い話される。
話すことは言語を音声としている。
音声にするには人の唯一の楽器、声帯器官を使う。
そして、人間が出す音は2種類。
「子音」と「母音」だ。
子音は、唇や、歯、舌などを使って出す音。
s、p、t
などを言ってみると実感する。
母音は、口の中で作られる音。
あ、い、う、え、お
それぞれ、作られる場所が違う。
人はみんな一緒なのだ
世界の人はみんなこれらの音を出して言語を話している。
映画モアナから
今日も素敵な1日でありますように(^0^)/
tomoko