【tomoko通信】「シンガーの使命」vol.15
こんにちは、tomokoです。
昨夜はクリスマスライブでした。
たくさんの方にご来場いただき本当にありがとうございました。
アンケートも全て読ませてもらっています。
嬉しいお言葉、ご感想をいただきました。
HPにもアップしていきます。
いただいたお花、プレゼント本当に素敵で、
全て写真に撮ってfacebookにもUPさせていただきました。
今回は、私の中で人のつながりをとても感じました。
昨夜、歌うときに今まで以上にもっと
皆さんと近くになれた感覚がしたんです。
来てくださったお客さんがtomoko通信を
読んでくださっていると伝えてくださいました。
以前は言葉で伝えなくてもというものがあったり、
言葉だと強すぎてしまうのでは?
と私が躊躇していたのかもしれません。
でも、こうして気持ちや考えを発信していくことを
している自分でいいんだなと思えるようになりました。
私が、スクールのプログラムに書いたメルマガの内容です。
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歌をレッスンするときに
何が、できてないのだろう? 何かが欠けている、それは何か?
と私の頭の中で自問が繰り返される。
私が考えるシンガーの使命とは、
音、歌(曲)を導くこと。
その曲のイントロからアウトロまで
シンガーが導く。
その曲の物語の世界へ聴き手を連れて行くようだ。
導いている歌を聴くと聴き手は安心するし、
聴き手も導かれて行く。
—引用終わり
バンドメンバーもそれをわかっているだろうし
そうなるように弾いてくれている。
私が感じたことは自分から発信することで
よりこの使命を感じた。
tomoko Band、長い付き合いの仲間だ。
昨日はステージに飛び出す前に
みんなで円陣を組んだ。
みんなで手を繋いで輪になる。
いいショーになりますようにと祈る。
よくマドンナや著名シンガーがやるように。(笑)
出て来た言葉は
「えい、えい、おー」
私達らしい。
私は、感じます。
「人から幸せにしてもらっている」と。
tomoko