夏にはこの曲を聴くと、ホッとする。

私にとって、そんな曲、
「Under the boadwalk/渚のボードウォーク」

私が初めて知ったのはベット・ミドラーが歌って
いたものだった。

それからこの、ザ・ドリフターズを聞いた。

当たり前だが、彼女とは全然違う雰囲気。
オリジナルのカッコよさを知った。

何ともイントロが可愛い。
ベースとパーカッションだけでスタートする。

そして歌が始まって、歌との会話のような
ギターの音色が、カッコいいのだ。

夏の暑さに涼しさを与えてくれる。

淡々と歌われるサビの素朴なコーラスも
人の温もりや愛おしさを感じてしまう。

歌詞から海の砂浜ビーチの雰囲気が伝わってくる。

途中からのヴァイオリン等の弦楽器が
のんびりなメロディを気かせてくれる。

古い曲はすたれないなぁ。

オールディーズの部類に入る曲だがアメリカでは
今でもみんなが歌って、聞いて身近にある曲だ。

1953年に結成されたザ・ドリフターズは今も活動している。

この夏もこの曲を聴こう。

tomoko

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