【tomoko通信】中学生時代 vol.106
こんにちは
tomokoです。
中学に入り私はバレーボール部に入った。
幼稚園から続けているピアノもやりながら。
突き指をした指で弾いたりしていた。
中学に入り、ますます音楽を聴いたり、
自分で歌うことをしていた。
聴く音楽は洋楽が中心。
主にアメリカ音楽だった。
R&B、Top40、Oldies、などだ。
当時テレビでやっていたのが、
ベストヒットUSA。
http://www.bs-asahi.co.jp/usa/
1981年からスタート。
一度終了したが、2003年にまた再スタートしている。
この番組も毎週見ていた。
グラミーの時期は、誰が受賞者かも見ていた。
雪の中、妹と2人でWe are the worldのレコードを
買いに行った。
当時CDも出ていたがうちではまだレコードが主流。
針をレコード盤に乗せると、
パリパリと音がしてイントロがなる。
ピアノの部屋には父愛用の真空管スピーカー。
高さ110cm、幅60cm、奥行き60cm。
こんな大きいもの2つが部屋にあり、
その真ん中にソファで音を聞く部屋になっていた。
その部屋で1人よく聴いていた。
このWe are the worldを聞いて、
メイキングビデオを見た。
みんなが集まった時の雰囲気、表情、
抱き合ったり手を繋いで歌っていたり、
身体も自由に動かしていたり・・・
彼らがどんなに楽しそうに歌っている。
自由や、歌が人々をつなぐ感覚が伝わってきた。
なんていい世界なんだろう、
自分の周りにはない、日本にはない、
あの世界に行きたい、
歌や、バンドの音を操って音楽の世界に入りたい。
「アメリカにいつか行く」
と決心した。
女子バレー部で朝練や土日は練習試合、
2年にはセッターポジションで
キャプテンになりながらも
その決心はずっと持ち続ける。
We are the world -メイキング映像日本語訳付- 1/5
このスタジオにも後に行くことができた。
tomoko
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