【tomoko通信】The House I live in vol.75

こんにちは
tomokoです。

今日はこれを紹介します。


Patti LaBelle – The house I live in – Sinatra 80 birthday

私がロサンゼルスに住んでいた時に、
たまたまテレビをつけたらやっていました。

Patti LaBelle、Natural Singerと呼ばれていました。
彼女のパワー、温かさはやはりゴスペルシンガーならではです。
凄すぎて笑ってしまい、涙が出るほど感動します

ゴスペルシンガーのあり方は、「神からの声を自分を通して表現させる」
といったところでしょうか。
信じる力が歌の力へとなると感じます。

話は戻り、

フランク シナトラの80歳の誕生日。
それをテレビでするのがアメリカらしい。
アメリカでは英雄を讃えるという文化があるなぁ。

上の歌の元がこのショートフィルム。

The House I live in with Frank Sinatra

60年以上前に作られた。
歌手フランク シナトラが、子供たちに語りかける。

誰にでも同じ血が流れている人だ

父はイタリア人、でも自分はアメリカ人だ

アメリカとは自分にとって何なのだろう?

100の宗教、100の人種、みんな一緒に

自然の恵みがあり、食料屋さん、肉屋さん

生活している人が、道に溢れ、子供達は遊んでいる

それがアメリカだ

この曲が作られた当時はアメリカが誕生して150年。
歌詞にはその夢が育てられ150年が経ったとある。

Patti LaBellでは、ちゃんと変えて200年と歌っています。

どういう国にしたいかと考えて建国をした。
若い国だからこそ、今の人も身近にその国の成り立ち、
国のあり方を意識するのかもしれないなぁ。

日本は、もっと歴史がある。
どういう国にしたいか・・・
考えたいところだなぁと思った。

tomoko

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