このアルバムは高校時代に聴いていた。
enya（エンヤ）の「Watermark」1988年。

調べると、

『エンヤとはケルト音楽を下敷きに独自の音楽を展開する
女性ミュージシャンのことであり、彼女のプロデューサーである
ニッキー・ライアン、その妻であるローマ・ライアンとの共同
プロジェクト名でもあるのだそうだ。

生まれ故郷であるアイルランドで活動を続けており映画
「ロード・オブ・ザ・リング」の主題歌も担当するなど、
世界的な人気を得ている。

日本でもCMや番組のエンディングなどに彼女の曲が
多用されている。

曲調は曲の一部を少し聞いただけでも彼女のものと
判るほど特徴がある。

クラシックと教会音楽を基礎に、故国アイルランドの
音楽などの要素もある。

メインボーカルやバックコーラスを彼女自身の声で
幾度も録音を重ねることでダイナミックかつ荘厳な
サウンドを生み出すのが一番の特徴。』

初めて聴いたときの印象がすごかった。
広さを感じる音で、深い音も聞こえる。

久しぶりに聴いてみた。

深呼吸をするようで、懐かしい気分になった。

tomoko

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