【tomoko通信】生きているっ! Vol.171
こんにちは、
tomokoです。
楽器、機材を車に詰め込み
演奏場所まで運んで、セットアップ
サウンドチェック、本番!
というように、
私は、お客さんの前で何度と歌ってきました。
アメリカでも、
日本、関東、東北、関西、四国といろいろです。
今思い返せばとても楽しく嬉しい思い出です。
私にとっては、ありがたく、感謝の時間です。
ライブハウスやコンサート会場であれば、
お客さんが待っていてくれますが、
そうでない場合もたくさん経験してきました。
そうでない場合とは、
野外のお店の前や、イベント会場、
ショッピングモール内などなど。
お客さんがいない状態から、
集めていくという作業も含めてライブをするんです。
ある意味、ゲリラ的です。(笑)
お客さんは日本でも、アメリカでも正直です。
良いなぁと感じてくれなければ
足を止めて聴いてくれません。
私はそんなスリリングな時間を楽しむようになっていました。
お客さん来るかどうかわからないけど、
やるしかない。
1曲、1曲が、真剣で、エネルギーを注ぎ込みます。
でも、歌っているとき頭の中で、
「お客さん止まって聴いてくれるかな?」などと心配がよぎること
私がすることは、それをすぐに打ち消し、
歌、音楽の中へ自分自身を委ねます。
その曲を伝えることに徹します。
徹しないとならないんだって自分で言い聞かせていたようでした。
結果はどうであれ、
私は、ピアノ弾き語りで
一人演奏ですので、
その曲の世界観をピアノで、
歌(声)で、曲の完成へと創造していくことに徹する。
私がやることはそれだけなんですよ。
そんな時、自分の中で、
あ~、生きているって感じるんです。
そう、生きているんだ、自分は。って(笑)
英語で、alive という言葉があります。
alive: 生きて、生きている者の(うちで)、活動して、
存続して、生き生きした、活発な、(…で)活気づいて、
(…で) 群がって、満ちて、気づいて
(weblio 英和辞典より)
創造していることに徹している時、
私は、
「I’m alive!」
お~、私、生きているっ!
という感じです。
そして、ありがたいことに、
お客さんが立ち止まってくれます。
先日、体験レッスンで
「歌うことをプロとするわけではないけど、
自分のやりたいこと(歌うこと)を見つけられた感じです。」
と、伝えられました。
歌うことが、生きているっ「I`m alive!」て
感じる1つになるんですよ。
私自身がそうだったことを
再認識した時でした。
あなたの、I am alive! って時は、
どんな時ですか?
心が喜ぶことして活き活き(生き生き)しましょう~(笑)
もうすぐ桜が咲きそうです。
The Jackson 5 “I Want You Back” on The Ed Sullivan Show
何度見ても、良いなぁって感じます。
Michael Jacksonが歌う時の目がキラキラです。
今週も素敵な週となりますように~。
Have a fun with music!~(^0^)/
tomokoより
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