【tomoko通信】「Stevie Wonder」vol.69

 

こんにちは
tomokoです


Stevie Wonder in studio “Superstition” 1973

かっこいい音だ。
YouTubeでこの音や映像が見れるとは・・
この服装も時代を感じる。

音のカッコよさは衰えない。

弾き語りで尊敬するのは、やはりStevie Wonder。
スティービーの手のしなやかさ、このリズムをずっとキープしている。

ヘッドフォンをして歌うのが気持ちよくて嬉しそう。

他の動画のライブ盤では、この曲、少しテンポが早くなる傾向だが、
私は、このテンポが好きだなぁ。

ギターとシンセサイザーとこの混じり具合、モコモコとうねるリズム。

歌や、ハーモニカ、パーカッション、ドラム、ギター、あらゆるものを
盲目であるのに操れる。

これだけの音楽的才能。

それだけの努力もあって、才能が開花したのだ。

Little Stevie

3:12のあたりでインタビューをされている。

人は時に見かけで判断してしまう。
それは良くないことで、その人のPersonalityを見ることが大切。

と話している

その16歳の少年が話す様は素直であり、でもとても芯がある。
それが、歌にも出てくるなぁと感じる。

この話し方は、大人になっても変わらないなぁ。

実は、私はバックステージで話したことがある。
目が見えないけど、私を見て話すようだった。
声のトーンもこの16歳と変わらない。

とても優しく芯があり、ニヤッと笑う。
すごい人だ。

tomoko

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