【tomoko通信】「歌の中に希望がある」vol.52
こんにちは
tomokoです。
私は歌には必ず希望があると伝えています。
悲しい歌でもです。
生きる価値がない・・・では、歌にならないわけです。
メロディやリズムから歌詞に力が増し表現される。
だからこそ、そこに希望が生まれると思っています。
歌い手は、その希望を伝えることが仕事と思っている。
歌詞に、
あなたがいなくなってから
いつも雨が降っている
あなたがいなくなってから
人生がつまらない
いつか太陽の下で
晴れ晴れと歩きたい
(ジャズスタンダード
Stormy Weatherの歌詞から)
この歌詞からは辛い気持ちだけど、いつか前向きになりたい
と希望を歌っています。
その歌の歌詞の裏にどんな、人の気持ち、心情があるか?
と考えるととても面白い。
歌の中の「希望」
どんな歌にでも歌う人は希望を表現すること、
これ大切だなぁ。
Etta James – Stormy Weather
tomoko
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