【tomoko通信】「感謝を音楽で」vol.30
こんにちは、tomokoです。
固い話が続いたので今日はほのぼのしたいと思います。
アメリカにいた時に猫を2匹飼った。
12月クリスマスにシェルター(保健所)で
生後3週間の子猫(兄妹)に出会った。
チャとブーという名前をつけた。
とても好奇心が強い。
呼べば来るし、持ってきてというと
持って来る犬のように彼らと会話ができた。
室内で飼っていたのでレッスンの時も
ドアの向こうで聞いている。
誰が来るかも把握していた。
4年後に日本に来た。
チャは、早速引き戸を開けることを覚えた。
3人で大笑いする(猫2匹と私)
ブーは17年、チャは、今年19年の命で
私の元を去った。
(詳しくは「猫と暮らす」全71話に二匹との日本での
日々を綴っています。)
これだけ長い期間、私のそばにいつもいて
私のすべてを知っている。
私が聞く音楽の音も、感じていただろう。
本当に愛おしい猫たちだった。
彼らの純粋な心を思い出す。
人は、別れの時に感謝を、音楽で捧げる。
これはどの人種も共通している。
I tribute to them.. と賛辞を伝えたりする。
この曲にしよう
tomoko
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