【tomoko通信】「私は訴えられた」vol.27
こんにちは、tomokoです。
私は、紹介してもらったその道のプロの
弁護士と話をした。
親ぐらいの年齢の男性だった。
とても冷静で強さも感じられたが優しさも伝わって来た。
私の件を引き受けてくれた。
目的は私がアーティスト契約を結んでいるところ
から離れることだ。
私はそれ以降、その音楽事務所のX氏と直接話さない。
彼、弁護士を通すということになった。
そうなるにはそうなる理由がそこにある。
全て私が招いた不祥事だ。
本当に彼はプロフェッショナルだった。
X氏と3人で向かい合う場面もあった。
私は話さないでいいと言われていた。
それは恐怖だった。
相手が感情的になっても彼は動じない。
この弁護士に守られていると安心感があった。
その手腕は、本当に素晴らしかった。
何度と、決裂。
話し合いにならない。
彼は、わざと無言、沈黙の期間を設けた。
1年ぐらいその状態が続いた。
その後、どうなったか?
私は訴えられた。
長くなってしまうのでまた次回に。
過去を振り返って学ぶこと。
人生いろいろです。
つまづいたっていいじゃないか
にんげんだもの
相田みつをさんの言葉。
書の文字からは力強さが感じられる。
感動を味わえるなぁ。
tomoko
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